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コーヒーという特別なひととき。コーヒーミルから始まるおいしい一杯を

アウトドアやキャンプを盛り上げるものとして人気の「コーヒー」。ふだんからコーヒーを飲んでいるという人でも、大自然の中で体感するゆたかな香りと味によって、贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。いっぽう、コーヒーには集中力を高める効果や覚醒作用もあるとされ、いわば「やる気スイッチON!」で仕事や勉強などがはかどるという声も。アウトドアやキャンプだけでなく、おうち時間も含め、オンオフを問わず楽しめる飲み物なんです。

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そんなコーヒーですが、「好きだけど、自分で淹れたことはない」という人もきっと多いのではないでしょうか。そこで、おいしいコーヒーをより深く楽しめるツール、「コーヒーミル」を紹介しましょう。コーヒーミルは、その名のとおり「コーヒー豆を挽くための道具」です。めんどうくさいとかむずかしいといったイメージがあるかもしれませんが、自分で挽いた豆でいただくコーヒーは格別!味も、風味も、満足感も、トキメキに満ちた一杯を楽しめるんです。

“豆を挽く”というトキメキを

コーヒーミル(別名:コーヒーグラインダー)は、焙煎されたコーヒー豆を挽いて、抽出に使うコーヒー粉の状態にするための道具です。価格も種類もさまざまで、手動と電動の2タイプがあります。アウトドアやキャンプでは携行しやすいコンパクトな手動モデルが主流。最近では、バイクパッキングという自転車で行くツーリングキャンプなどでもよくつかわれます。電動モデルは充電式と電池式があり、使う場所や好みによって選ぶのがおすすめです。

 

コーヒーミルを使うタイミングとしては、お湯でコーヒーを抽出する直前がベスト。抽出する直前に挽くことで、コーヒーによりゆたかな香りと味が与えられ、特別な1杯に変わります。少し手間がありますが、その分飲んだときの感動も大きくなるでしょう。

 

挽き具合を調整する機能がコーヒーミルにあれば、味を調節できます。細かく挽けば濃い味になり、粗く挽けばあっさりとした味になりますよ。

6つのポイントで選ぶMyコーヒーミルとは

では、ここからはコーヒーミルを選ぶときに知っておきたい6つのポイントをご紹介します。

1. 重さ・サイズ
2. 容量
3. 手動・電動
4. メンテナンス性
5. 刃
6. 挽き具合

 

各ポイントは「コーヒーにどのくらいこだわるか」で、チェックすべき内容やレベルが変わります。初めての人は1〜4 ほどチェックすればOKですが、とことんこだわっておいしいコーヒーを淹れてみたい!という人は、5〜6のポイントまでチェックしてみましょう

重さ・サイズ

アウトドアやキャンプでコーヒーを楽しみたいという人は、コーヒーミルの重さやサイズをチェック。軽量かつコンパクトなコーヒーミルを選べば持ち運びが楽になり、バックパックに荷物を入れて持ち歩く「登山キャンプ」や、バイクや自転車での「ツーリングキャンプ」、車で行く「オートキャンプ」にもおすすめです。家で使うという場合であっても、収納性が高くなるのはメリットといえるでしょう。

容量

コーヒーミルは、ものによって「1度に挽けるコーヒー豆の量」が異なります。先ほどおすすめしたコンパクトなモデルの場合、携行性に優れる反面、一度に挽ける豆の量は多くありません。コーヒー1杯を淹れるときに必要なコーヒー豆(粉)の量は10〜15g(お湯は約120ml)なので、ソロキャンプなど1人で飲む場合には十分でしょう。荷物との兼ね合いだけでなく、使うシーンや人数も考慮して選ぶのがベストです。

手動・電動

前述のとおり、コーヒーミルには手動と電動の2タイプがあります。手動タイプのコーヒーミルはラインナップが多く、どこでも使える手軽さが魅力です。電源(電池)も不要なので、コーヒー作りというアナログなトキメキ感をじっくり楽しみたい人におすすめです。一方、コーヒー豆を挽くのに手間がかかるというデメリットがあります。

 

その点をクリアしたい人には電動タイプのコーヒーミルがいいでしょう。とにかく短時間で、手軽にコーヒー豆を挽くことができるので、手が疲れることもなく、慣れない人やずぼらな人でもラクチン。ただし、充電式や電池式モデルはラインナップが限られていたり、コンセントが必要なモデルは使う場所に制限があったりするので注意しましょう。

メンテナンス性

コーヒーミルを長く楽しむためには、メンテナンス性(お手入れのしやすさ)も大事なポイント。焙煎した豆であっても、何度も挽けばコーヒーミルの内部は汚れてしまうもの。そこで、簡単に分解できて洗いやすいモデルを選ぶのがかしこい方法です。おいしいコーヒーを味わった後、ストレスなくサッと片付けることができれば、毎度のコーヒー作りもより楽しさが増すはずです。

ちょっとマニアックなポイントですが、コーヒーにこだわりを持ちたい人は、コーヒーミルの刃にもぜひ注目を。刃の形状や素材は、味や香り、メンテナンス性などに影響する重要なポイントを秘めているんです。まず、コーヒーミルの刃とその特徴は、

 

コニカル式:一般的で雑味が出にくい
臼式:人気のある方式で味にムラが出にくい
プロペラ式:以前の主流で味にムラが出やすく安価

 

となっています。コニカル式は豆を「切り刻む」、臼式は「擦り潰す」、プロペラ式は「粉砕する」というとイメージしやすいでしょう。また、コーヒーの品質をさらに追求したい人は、刃の素材もチェックしましょう。

 

繰り返し洗ってもサビず、メンテナンス性に優れるセラミック刃は、熱伝導率が低く、発生する摩擦熱の影響が少ないため、香りや味への影響を少なくすることができます。耐久性が高いため、鋭利な刃をキープしやすいのもメリットです。もうひとつ、セラミック刃よりも高強度 で、破損リスクが少ないとされるのがステンレス刃です。熱伝導率が高く、メンテナンス性に欠ける部分はありますが、コストパフォーマンスが高く、入手しやすいのがポイントです。

挽き具合

こちらもこだわりを持ちたい人向けのポイントですが、気分に合わせて挽き具合を調節できるコーヒーミルがあります。どういうことかというと、コーヒーは挽いた豆の粒度で味が変わるからです。

 

極細挽き:苦味が強い(エスプレッソ向き)
細挽き:コクがある(水出し向き)
中細挽き:本来の味が引き立つ(ドリップ)
中挽き:苦味が少ない(フレンチプレス)
粗挽き:酸味が出やすい(パーコレーター)

 

上記は一般的な解釈ですが、抽出方法に合わせて粒度を変えることで、よりおいしい理想のコーヒーを味わえます。自分なりの入れ方を探してみるのも、楽しみのひとつになるかもしれませんね。

身も心もホッとするおいしくコーヒーの淹れ方

コーヒーミルを手に入れたら、いざコーヒー豆を挽いてみましょう。しかし、ただお湯を注げばおいしいコーヒーができるというわけではありません。身も心もときめく、素敵なコーヒー時間を楽しむにはいくつかのテクニックがあるんです。

まず「挽き方」を知る

先ほども書いたように、コーヒーの味はコーヒー豆の挽き方によって大きく変わってしまうもの。無暗に挽くのではなく、最適な挽き方を知ることで、より自分に合ったおいしいコーヒーに出合えるのです。

 

とはいえ、バリスタと呼ばれるプロがいるように、本格的に追及するとなるとかなり深い世界になってしっまうので、ここでは「ドリップコーヒーは中挽き(苦味が少ない、フレンチプレス)」を推奨します。中挽きとは、一般的なレギュラーコーヒーの大きさであり、ザラメとグラニュー糖の中間ほど。ペーパードリップやネルドリップ、コーヒーメーカー、サイフォンなど、多くの手段に対応できます。

「淹れ方」でもおいしさが変わる

さらに、おいしさを左右するのは、コーヒーの淹れ方です。じつは、一般的なペーパードリップでも、フィルターの折り方ひとつで味が変わってしまうもの。また、カップをあらかじめ温めておき、冷めにくくすることでもおいしさを引き出すことができます。温めるときは、熱湯を張ったボウルなどに入れてしまうとカップが傷んでしまうので、カップの中に熱湯を注いでおくのがおすすめです。

コーヒー豆の「知識」も忘れずに

どれも似たような形をしているコーヒー豆ですが、その品種は200種類を超えると言われており、品種や産地によって味や香りはさまざま。日本で主に親しまれているのは、アラビカ種とロブスタ種という2大品種ですが、それぞれの風味も少しずつ異なっています。ややむずかしい話もありますが、コーヒー豆の知識を覚えておけば、趣味としてより深く楽しむということもできます。

コーヒーミルで素敵なコーヒータイムを

想像していたよりも、ずっと奥深いコーヒーの世界。手軽なインスタントコーヒーでもいいですが、たまには少しだけ時間をかけて、香ばしい香りを楽しんでみませんか?慌ただしい毎日だからこそ、そんな立ち止まる瞬間があってもいいはず。さあ、ゆっくりと、じっくりと、コーヒーを味わいましょう。

CREDIT

Text:Raiden

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HATSUDO編集部

“トキメキ”発動中

HATSUDO編集部

わたしたちを素敵な未来へ導く"トキメキの発動"にフォーカスし、その原動力を探求、発信しています。


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