“癒し”がトキメキ。街散策中の出会いとヘッドスパの仕事
モデル
name:Tomomi
occupation:ヘッドスパニスト
instagram:@t._.m.s
着用
tulle:LAKOLE
shoes:converse
INDEX
Q1.トキメキが発動していることは?
いろいろあるのですが、一貫して言うと“癒し”かもしれません。 今は特に、街を散策する癒しと、ヘッドスパニストの仕事を通しての癒しがトキメキです。
Q2.散策 / ヘッドスパニストを始めたきっかけは?
散策: 街の散策を始めたきっかけは、古着です。高校生のときに高円寺が大好きで、バイト代の半分を握りしめて行き、片っ端から古着屋さんを見ることが趣味でした。お店によってコンセプトが違うからインスピレーションを貰えるし、1点物だから、どう着こなそう?と考えるのも楽しくて。街中を巡って、自分がときめくものを探して着る…という経験が、散策の楽しさや癒しを知ることに繋がりましたね。
ヘッドスパ: 元々一瞬美容師をして、その後アイリストを3年ほど経験したのですが、私はまつ毛のお仕事がすごく大好きでした。独立すると決めていたのですが、体調を崩してしまって。一度サロンを離れて別の仕事に就いたのですが、やっぱり美容の仕事が好きだったので、ヘッドスパもやっているサロンで働き始めました。ヘッドスパは体への負担も問題なさそうで、“癒し”の提供にもすごく魅力を感じたので、ヘッドスパを極めたいなと思ったんです。
Q3.散策 / ヘッドスパニストのトキメキポイントは?
散策: 街の散策は、2、3時間は余裕で歩けちゃいます。目的なく歩く方で、古い本屋さんや雑貨屋さん、美味しそうな食べ物など、ときめいたお店に入ってしまいます。街の風景にときめく友達もいるのですが、私はどちらかというとときめくお店を見つけることにときめいて、癒されるタイプです。
この前、浅草散策中に、店構えに惹かれたうなぎ屋さんに入りました。そこで「近くで年に一回の植木市やってるよ」と教えてもらって実際に足を運び、かわいいミニ盆栽を購入しました。こういう想定外の出会いもトキメキですね。
街で新しいものを見つけてグッとくるポイントは、色です。鰻屋さんはポップではないですが、基本的には少しポップで色がかわいいものにトキメキます。
ヘッドスパ: ヘッドスパのお仕事は、癒しをお客様に提供したいということが、自分の癒しにも繋がっています。水の音にも癒されるし、お客様がほぐれる瞬間は嬉しいし、私も気分が整います。
Q4.これからやってみたいことは?
何かを作ったり、写真を撮ることも好きなので、友達と作品撮りをする準備をしています。私はカメラと小道具で、友達にモデルをしてもらって、ポップでかわいい世界観の作品を作る予定です。その作品を展示する個展を、年末に開くことが目標です!