美味しいは楽しい。だから、知らない味に出会いたくなる
モデル
name:ヒデノリイシイ
occupation:Restaurateur / Restraurant essayist
private instagram : @rxphlxx
store’s instagram:@chochingtokyo @ayayohmianxian @chochingtokyo_1goten
着用
T-shirt:3xlの提灯東京™ tee
pants:大眾武道用具股份有限公司の功夫パンツ
apron:函館葛城商店の奥さんから頂いたサッポロの前身であるサッポロ酒精の前掛け
sandal:VICの漁サン(シューズショップ尾張屋)
2025.03.05

INDEX
Q1.トキメキが発動していることは?
「味」との出会いにトキメキます。美味しいと感じ、その瞬間を楽しんでいる時間が好きです。 最近は焼酎から蒸留酒へと興味が広がったり、乳酸発酵食品や「足す味」よりも「引いた味」の面白さに惹かれたりするようになりました。

阿佐ヶ谷にある「BAR頻伽」の“クレラン ババル”。サトウキビ由来のハイチ式ラムで、クレランは独自発酵をした奥ゆかしい知らない味で魅了されました。
Q2. きっかけは?
最初のきっかけは、旅先での食事や酒場での一杯でした。
知らない土地で出会う味は、それまでの自分の常識を軽く超えてきます。老舗の酒場で飲む一杯目のビール、異国の市場で食べたことのない料理。そうした体験を重ねるうちに、「知らない味を知る」「美味しいと感じる」という瞬間に、強く心が動くことに気づきました。
五味五感が刺激され、さらに第六感的な感覚までくすぐられると、堪らなくトキメキます。「美味しい」は楽しい。だからこそ、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
Q3.トキメキポイントは?
美味しいものを食べたいときは、その味に出会うための準備からワクワクが始まります。空腹を作る、飲むモードに入る。そうやってメンタル的にも整えて向かうことで、一口目の感動がより大きくなるので、「目掛けて行く」ことにトキメキを感じます。
また、予定通りにいかないことも含めて楽しむのが好きです。目掛けていた場所に行けなかったとしても、偶然見つけた店や、道中の寄り道が思わぬ発見につながることがあります。その日の流れを受け入れながら、そこでしか味わえないものに出会う時間が、何よりも楽しいです。
Q4.これからやってみたいことは?
2025年は、いろんな山を越えて次の年へ向かいたいと思っています。
そのうちのひとつが、ラーメン作りです。三浦三崎の奥三崎という場所で酒場を営んでいますが、そこで「全国各地からわざわざ食べに来たくなる一杯」を生み出したいと、日々奮闘中です。
もうひとつが、NYでの滞在。留学から10年が経ち、コロナ禍を経て変わった自分と、変わり続ける街をもう一度見つめ直したいと考えています。あの頃は「とりあえず行く」ことで多くを学びました。今だからこそ、もう一度ゼロの視点で街を歩き、新しいチャレンジの種を見つけたいです。
他にも、自分にとって意味のある挑戦をしていきたい。それらを越えた先に、どんな景色が広がるのか楽しみですし、誰かにとっての"HATSUDO"になれるよう、これからも動き続けたいです。
