生物美とアートの融合。思わずお迎えしてしまう動物雑貨たち
モデル
Name: 松井孝太
Occupation:会社員
着用
tops:tence.
pants: NULABEL
shoes:NIKE air force
shoes attachment:LOVE フォース 1
2023.09.01
INDEX
今、トキメキが発動していることは?
動物雑貨です。
大学の卒業旅行でオーストラリアに行ったとき、ガラスのカンガルーの置物を買ったのが最初です。当時はお土産に良いなという程度だったんですけど。その置物を見て好きだと思われたのか、旅行のお土産として動物雑貨を貰う機会が増えて、そこからハマり始めました。
元から、動物自体はずっと好きでした。でも、実家がペット禁止のマンションだったので、動物は飼えなくて。もしかしたら、その反動で動物雑貨を迎えているところがあるかも。最近では、大きい物の方が実物に近くて可愛いなと思えてきたので、どんどん大きいものが増えています。
動物って可愛さはもちろん、生物として美しく見えるんです。人が作ったものではない、自然ならではの美しさというか。動物雑貨は、そこにアートとか、人が作る美しさが加わる。その融合にときめくし、だから好きなのかもしれません。今話していて気付きました(笑)。
ぬいぐるみ作家 Yuya Inagawaの犬と、衝撃の出会い
表参道のCIBONEというショップでブラブラしていたら、ソファに座っているこの子と目が合い、「うわ!」って(笑)。 可愛くて衝撃で、もうこのまま片手に抱えて連れて帰りたいと思ったんですが、手作りなので値段が高くて……一回冷静になろうと家に帰りました。でも、あの子が居なくなったらどうしようと思って寝られなくて。翌日、朝イチで買いに行き、無事お迎えしました。
ジェームス・ジーンの干支作品は、十二支揃えたい
ジェームス・ジーンというアーティストの干支をテーマにした作品です。元々SNSで彼の作品を知って好きになり、グッズなどもいくつか持っていたのですが、この干支シリーズは特にときめいたので絶対に欲しくて。毎年同じタイミングで先着順で発売されるので、頑張って買いました。
まだ2個しか持ってないのですが、これから毎年集めていきたいです!これも、シュールで現実離れしたイメージと、生物としての可愛さも大切にしているところが好きですね。
存在感抜群な、木彫りの犬
週一回だけ開く古物店 HYSTのインスタを見て一目惚れしたので、朝から並んでGETしました。柴犬くらいのサイズで木彫りなので、存在感も重みもあります。セントバーナードっぽいけど、犬の種類が確実じゃないので、調べ中です。
大阪のwant antiqueで買った、お茶目で可愛いロバ(酒瓶?)
思わず並べたくなる、動物モチーフのマトリョーシカ
全部、探して買ってるのではなく、いつの間にか動物が集まっていて……ときめいたものが動物だったって感じです。
これからやってみたいことは?
動物の種類を増やしたいです。猫とか、ゾウとか、キリンとか。良い出会いがあれば嬉しいです。